オイル交換。
そもそも中古、かつ4年以上乗りっぱなし、なので流石に開けて見ようかな、で腰上open 。体感は何ら問題は感じていませんでしたが。
結果、何ら問題無し。クランクのスラスト隙も全然ok。カムベアングホルダーに傷はありますが、まぁ、ねえ。やっぱり一般人がダートで乗るヨンゴーのの寿命は永遠かも。
新車から一回も開けたこと無いかと思ってましたが、開けてますね。幸いなことに、上手&丁寧な作業痕跡で、そこはラッキー。
そのまま蓋、でも良かったんですが、ピストンくらいは変えるか、と。イチヨンのピストン使えば圧縮上がる、と一瞬思いましたが、ヨンゴーですよ、と。寧ろローコンプ歓迎、でイチサンのピストン発注。
で、ピストンピン全然抜けない。そういえばそうだったよ、なんて思いながら、外し。邪道だけど、バルブスプリングコンプレッサーとかアルミブロックを使えば、外せます。まァ、再使用はしない前提ですが。
アラフィフ一般人が日本のコースで乗るヨンゴーなんて、燃焼の最悪条件だと思うんですが、カーボンはフツー。未だにインジェクションに感動します、ということで。
クランクスラスト隙0.45mm。
交換部品
ピストン、ピストンピン、リング、サークリップ。
ヘッドガスケット、ベースガスケット。
0 件のコメント:
コメントを投稿