最近の整備。
オイル交換。
Rフロントフォークのシールが抜けたので、交換。
なんで?ってチェックしたら、インナーチューブにチッピング傷有。修正して組み付け。チッピング自体はアンラッキーですが、事象はわかりやすくてスッキリ。
ドライブチェーンが伸び限界に達したので交換。
ヨンゴーはノンシールだと半年持たない、のでCZのシールチェーンを購入。KTMワークスだったり、レーシングカートで実績があるようなので、モノは間違いないと思われます。なんせレーシングカート業界のギア要求のシビアさは良くも悪くもクレージーですから。
で、来たのを見たら、ぱっと見で幅が大きい。シールも薄型じゃなくて、0リング。幅を測ると、DIDのERTが17.5mm、に対して21mm。いやーな予感がしながら組むとやっぱりチェーンとクランクケースが掠る。OMG。しょうがないから使用を断念、できる性格じゃないから考える。シムを入れて調整できるレベルじゃない、ので結局フロントスプロケを裏返し。チェーンの接線ライン長を実測して計算すると、オフセットによるチェーンとスプロケの角度位相は0.28°。良くはないけど、まぁ、、、自己責任で。当然ドライブスプロケカバーもオフセットして組み付け。各部クリアランスチェックして、大丈夫そう。っていうても、静的チェックしかできないので、動的は、、、乗ってみたらわかるよね、ということで。
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