2018年5月27日日曜日

イスタンブール出張











































先月曜ー土曜 イスタンブール出張。
イスタンブールはもちろん初めて。
成田-アタチュルクの往復。
ターキッシュエアも初めて。評判通りのいいキャリアでした。

日本とトルコの直行便はデイリーで一本のみ。
ゴーフライトは21;30-27;30
バックフライトは25;40-19;10
時間的にだいぶ不便ですがしゃーなし。
おかげで?水曜からの仕事に対して火曜の早朝チェックインで相当ラクができました。まーホテルでふつーに仕事はしましたが。ホテルは海外でよくあるアウトレットの中にあるタイプ。便利かと思いきや、アウトレットにスーパーがないからそうでもなし。

トルコ食は美味しい。さすが世界3大。
特にホテルモーニングのパンとハムとチーズ。種類はわからないけど。メキシコも美味しいですが、個人的には遥かにトルコが上、つーほど経験あるわけじゃないですが。
ハチミツも巣箱の木枠がおいてあったりしておしゃれな感じ。
肉も魚も全部美味しい。
ケバブ塊から切ってくれてパンに挟んでくれるファーストフードも最高。サバサンドも美味しい。
牛も鶏も豚も羊も全部食べるという自由さがいいですね。
ディナーは必ず最初に豆のスープが出てきますが、それも美味しい。ラマダン中だったので日没まではアルコールがオーダーできなったりしたので、それもいい経験。現地スタッフも半分くらいはラマダンでしたね。我々もあわせようとしたのですが、イスラムは強制しない文化だから不要だと。確かに現地スタッフも半分はふつーに食べてたし。イギリス、イタリア、ドイツ、トルコ、日本のスタッフがイスタンブールで集まって仕事。時代ですねぇ。自分は英語さっぱりなのでそーとー辛いですが。
せっかくだからシーシャ(水タバコ)を吸いにいこう、って吸ったけど、これはまーそんなハマるもんでもないかな。

今回は超珍しく色々と予定キャンセルとかもあり最終日は昼から観光へ。ボスポラス海峡の観光船とかモスクとかバザールとか。トルコアイス(ドンドルマ)のなかなか取らせてくれないパフォーマンスも世界共通。我々は割りとすぐ取らせてくれて、可愛い子とは長いことやってるのも世界共通。
なぜかいたるところでとうもろこし売ってる。味は塩が超効いてる普通のとうもろこし。

モスクは信者ではないビジターは入れる時間に制限はありますが、男性なら短パンでなければオーケー。勿論中は撮影禁止ですが、バシャバシャ撮ってる人は撮ってましたね。知りませんでしたが信者は足とか耳とか頭とかを清める必要があるらしく、モスクの外に並んでる水道でみんなじゃぶじゃぶ洗ってました。

そしてトルコ人の外観レベルはすんごい。美男美女がごろごろ。会社にも ここ会社?って思うくらいに綺麗な子いっぱい。
街中も。素晴らしい。翻って自分のイエローモンキーぶりを実感。
そしてスタッフの一人がカーマイコーに似てて地味にテンション↑

治安は全く不安を感じませんが、シリア難民を目にします。当然ながら、自分のこどもくらいの年齢も。
こうやって自分は日々生活しているわけですが、それが世の中をよくしているかと言えば多分NOでしょう。ワーカーが働いて富むのは会社であり権益層。トリクルダウンは詭弁で、それを上回る格差ダメージがある気もします。格差は歪みで、歪みは応力。応力解放は戦闘。
何が正解なんてさっぱりわかりませんが。
ガイア理論的に、人間の民度が年月とともに上がるのを待つしかないんでしょうかね、それもわかりませんが、ということで。

0 件のコメント:

コメントを投稿