今日は筑波で全日本RR観戦。全日本RRを見るのは12年振り。
去年は震災で中止でしたし。
PRIDE1様にも遭遇。仕上げで寝不足全開らしく。
パドックでチームシャツ着てる人は、大概そうでしょうが・・・
AUTO STUDIO SKILLのステッカーも良く貼られてました。
J-GP3
みんな同じNSF、だけどやっぱりEngセットで差が出るようで。
パワーないクラスだからこそ余計よね。
上を走る車両は決まってる、気がする。素人目にも。
ST-600
速い人が多くて面白い。車両も豊富。
周回遅れも少なくレース展開もわかり易いし。
タイランドヤマハの車両の動きがシャープでグッと来た感じ。
J-GP2
OSLのモタードOPENでご縁があったコータ選手の応援。
笑顔爽やかでピットウオークでも大人気。
でも16歳でYAMAHAの#31を付けて、そうそうたる面子の大人が若いライダー1人の為に動くという環境は凄いモノがあるでしょう。
そのプレッシャーの中で、決勝スタートをバチコンでキメてきっちり走って3位入賞。
走りも切れてて素晴らしかったです。
イイ意味でラインとかタイヤの使い方が日本人ぽく無いし。
JSB1000
スーパーマシン+スーパーライダー で動きがカッコいい。
やっぱりダントツで華。
もうちょっとトップクラスが増えれば言うこと無し。
元ワークスor世界で走った人はやっぱり違う。
ま、だからこそ、勝てない体制じゃ走れないのは良くわかるんですけど。PRIDE1ライダーの藤田選手は残念ながら2ヘアで転倒。
いい走りをしてただけに残念なようなしょうがないような。
和田さんがエアバッグを徹夜で仕込んだ甲斐があったんでしょうか・・・?
色々と厳しいレース界ですが、各クラス十分に楽しめたし、ピットウオークは身動きが出来ない位お客さんも来てました。
入場料以上に楽しめるし、自分のレースと被らなければ来年も行こうかと。
モタもそう思って貰えるように、コツコツ頑張らないとですね。
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