
FT-86 2012春発売らしい。
このパッケージで水平対向とゆうのは良くわかる。
直噴を選ぶのはいかにもトヨタらしいけど。
アルテッツァのEngとミッションもってくれば、速攻出来そうだけど、今の法律でソレは無理。
歩行者保護で、ボンネットとEngクリアランスはかなり必要なので。
いまどきのクルマは先ずボディデザイン。
その後シート設定。
最後にEng+ミッション配置。
これだけボンネット低くしたいなら、Engを下げないといけない。
ドライサンプ?コスト的に絶対無理。
ロータリー?ありえない。
Eng倒す?FRはトルクチューブを考えないといけない。
残った手は、広角Vバンク→いっそのこと水平対向、にするしかない。
現状の法律でボンネット低いFRをつくるには、現実的にはこれしかない。
FFの方がEng倒せる分、デザイン的には有利なのよね。
とゆうわけで、「ハチロク」つーからには直4でシンプルに作って欲しいけど、こうせざるを得ないのはよく分かる。
開発者的には、トランスアクスルにしたいだろうけど、そうもいかないよね。
ポルシェは30年前にやってるけど。
まぁ、シロウトの想像だから、全然マトハズレかも知らないけど。
でも買う方からしたら、こんな理屈は知ったこっちゃ無い。
単純に値段・カッコ・性能で評価される。
そう考えると、300万はどうかな?
実際TARGETは「昔86にのってた50~60代」らしいし。
内容を考えると、つーのは開発側の言い訳?厳しいなぁ・・・
いまどき、ホントにボンネット低くしたかったら、後ろにEng置くしかないんだよな。
でもMRはホントに売れないのよね・・・